神功気功 中国少林気功センター 東京都武蔵野市

















養成コース
気功指導員養成コース
プロの気功指導員の育成
授業料は一回6000円。一回ごとの支払いです。
授業の時間は一回1時間30分。(学習の時間、曜日は相談します。)
カリキュラムの内容は充実且つ豊富です。
内容は、「神功気功」ホームページ「気功学習の内容の一部」を参考にしてください。
修了後、修了証書発行、カルチャー教室、よみうり文化センターなどを紹介します。
学習の回数は、生徒のレベルに応じて考えます。
学習回数は、一般的に35回から40回程度です。
授業料を一括でお支払いいただく場合、8%割引。
短期修得コースもございます。
価格は税抜価格となっております。
気功指導員コースの流れ

気功レベルアップのコース
自分の気功レベルを今よりアップしたい方。
他の気功教室で学習経験があるが、もっと充実させたい方。
気功を理論的にさらに深く理解したい方。
自分と大宇宙との一体感を得たい方。
自分が学習したい気功の内容や分野を要望することもOK。
授業料は一回6000円。一回ごとの支払いです。
授業の時間は一回1時間30分。(学習の時間、曜日は相談します。)
カリキュラムの内容は充実且つ豊富です。
修了後、修了証書を発行。
学習の回数は、生徒のレベルに応じて考えます。
価格は税抜価格となっております。


気功指導員の感想文
夢を実現できた!
―気功指導員コース成長の道―Aさんの感想文

私が、気功に取り組んだのは、婦人科系の病気がきっかけでした。病気自体は、まだ、抱えたままですが、生命に差し障りのある病気ではないのであせらず向き合っていくつもりです。気功を行っていくうちに、病気でも前向きにとらえる精神的な成長ができたことと体全体の体調が整い健康美?!を得ることができたことが大きな収穫でした。

<気功を実践する過程で感じたこと>

最初に感じたことは、気功は、心と体がひとつになる感覚を導いてくれることです。少林養生気功などで、呼吸と動作を一致させることに集中できてくると、ちょっと大袈裟ですが、心の底から生きていることの喜びが湧き起こるような充実感が得られました。部屋の窓を開けて気功をしているとなんだか「幸せ〜」という気持ちになります。とても心地よい感覚です。体が弛む感覚や心がほっとするような気持ちになれるので気功が好きになりました。また、鶴をイメージした動作では、そのものになりきることで表現する楽しみを感じました。鶴や木や雲などになりきることは、日常生活から開放され心が純化していくようでした。毎日続けることで心が穏やかになると、自分の気持ちに正直になれ、ありのままでよいし、今のままでいいこともわかりました。気功は私を表現できる手段としてあっているかもしれないと感じました。
気功を続けていくと、「気」の感覚が強く感じられるようになりました。富士山の白糸の滝へ旅行した時の体験は印象的でした。何も意識していないのに突然、指や手、労宮がしびれはじめました。初めての感覚でした。足の方まで全身でビリビリする感覚。この不思議な経験で、確かに「気」はあるんだ!と実感できました。それ以後、松林や神社など気がたくさんある場所では、自然に労宮がビリビリするようになりました。旅行は、自然が豊かで神社仏閣など「気」のパワーを得られそうなところに好んでいくようになってしまいました(笑)。気功はツボを開き経絡の通りをよくすることができ、潜在能力の開発もできるという沈先生の教えを受け、もっと「気」のパワーを感じられるようになりたいと練功に励むようになりました。
精神的な成長という点では、何か困ったことが起こっても、あわてないでうまくいくようによいイメージをもって対処できるようになってきたかなと感じています。中国の伝統的な陰陽論の考え方は、陰もあれば陽もある・・・物事を陰陽で考えると、一見、マイナス要因でもプラスの見方ができるようになります。どちらかが、悪ではなく、両方のバランスをとることが大事なのだと思います。世の中、人生に照らし合わせても、そのとおりだなと感じています。病気にならなければ気功と出会うこともなかったと思うので、病気にも感謝の気持ちを持っています。


<自分一人だけでなく、たくさんの人が元気になれますように!>

日常生活では、なるべく気功を活かすように意識しています。家事をしながら、なるべく腹式呼吸をします。電車などの移動時間は、手を按摩したり、意守丹田法や小周天で気を充実できるようにしています。疲れて体を動かしたくない時は、足裏をマッサージしたり放松功でリラックスするようにします。まだまだ、ダラダラと無駄な時間を過ごしてしまうことも多々ありますが、以前の自分に比べたら、かなり自分の体を大事にするようになれました。おかげで腰痛はすっかりなくなってしまいました。疲れたり、痛みのある時は、労宮をこすって手をあて自分をいたわるようにしています。風邪もひかず、疲れが翌日に残らなくなり、体調がとてもよくなったことを実感しています。肌のツヤがでてきて、とても元気そうだ!と久しぶりに会った人に言われうれしかったです。
自分の健康に自信がもてるようになると人の役にもたちたくなるものです。気功指導員コースを修了し、気功教室の皆さんと出会う機会を得ることができました。「体がすっきりしました!」「とても気持ちよく気功ができました!」など皆さんの感想をうかがうととてもうれしいし、大きな支えになります。チャレンジしてよかったなとあらためて思います。
万物は「気」でなりたっていて、私の中にも周りの人にも「気」があり、みんなつながっている!と想像すると楽しい気分になってきます。自分も周囲の人たちも健康で心が穏やかに生活できることを願いながらパワーアップできるように気功を続けていきたいと思います。 沈先生これからもご指導よろしくお願いいたします。  
大宇宙のエネルギー感じた!
―気功指導員コース成長の道―Bさんの感想文

  気功を沈先生に習い始めたのは2001年10月から。始めた頃は、自分がインストラクターを目指すなど、思ってもみなかった。更年期で、原因 は無いのに体調が悪い、気持ちが沈む、といったことが続いていた。このままでは、本当に病気になってしまう、何かはじめなければ、と新聞の折込などを見ているときに、カルチャーの気功教室を見つけた。それが、沈先生の教室だった。しかも、1月に新設した教室。縁があったとしか言いようが無い。とにかく、休まず教室に通うこと、これが最初の目標だった。 続けているうちに数年が過ぎ、宇宙のエネルギー、気を実感し、体調も気力もコントロールできるようになっていた。自分と同じように体調を崩している方たちに、このような体験を教えて差し上げられると良いな、と漠然と思うようになっていた。しかし、平日はフルタイムの勤務のため、インストラクター養成コースへの参加には踏み切れなかった。そんな折、先生から数年の経験があるのだから、復習しながらやってみてはどうか、とアドバイスを受け、気長にやってみる事にした。 しかし、自分が思っていたほど覚えていない、理論的な事を覚えていない。覚えたかと思うと忘れる。そんなことを繰り返し、先生には「年齢的に覚えが鈍くなるのはしかたが無い、気功をやって能力UPをするのです。」などと励まされながら、何とか、修了までこぎつける事ができた。野外活動では、沈先生の遠隔のエネルギーを体感、勝手に動く自分の体にますます“気”の不思議を感じている。数千年の歴史を持つ、気功。これは、いったい何なのかを更に追求したくなっている。 さて、これから私の目標は、“初心、忘するべからず”。気を初体験した時の気持ちと同じ体験を皆さんに体験してもらう事。心身ともに自ら健康管理が出来るように、指導が出来るようになる事。大宇宙のエネルギーを受けて生かされていることを実感してもらう事です。 最後に、沈先生、これからもご指導、どうぞよろしくお願いいたします。
中国少林気功センター